棋戦 2018/05/16 第7期リコー杯女流王座戦本戦トーナメント きょうもお越しくださり有難うございます。 今回は、外国人初女流1級カロリーナさんと将棋講座でお馴染みの女流二段室谷由紀さんとの対局です。 相振り飛車になりました。 わたしには時々石田流も指していますので、たいへん勉強になると思って選びました。 開始時間:2017-07-28 10:00 棋戦:第7期リコー杯女流王座戦本戦トーナメント 先手:室谷由紀女流二段 後手:カロリーナ・ステチェンスカ女流1級 場所:東京・将棋会館 持ち時間:各3時間 戦型:相振り飛車 ■室谷由紀女流二段 出身地:東京都狛江市 生年月日:1993年4月16日 師匠:中村 修九段 女流棋士のなかでも才媛。 ■カロリーナ・ステチェンスカ女流1級 将棋界初の外国人女流棋士。 生年月日:1991年6月17日 (26歳) 出身地:ワルシャワ 師匠:片上 大輔六段 では、わたしの勝手な判断で局面を進めます。 ▶ 34手目☖34飛 後手の44角は端狙いでしょうねぇ。 好位置と思いますが、今後の展開にわたしはよくわかりません。。 ▶ 61手目37金 こういうように指すのですね。 指し回しの妙を感じます。 ▶62手目☖26角 角銀交換です。 ▶ 75手目92歩 端攻めの好手でしょう。 次には85桂が控えているでしょう。 ▶ 79手目☗85桂 先手の攻めが好調です。 ▶ 123手目22金 これで決まり。 さすがですねぇ。 室谷さんの力強さを感じました。 わたしには、角銀交換の意味がわからないです。 ▶棋譜ファイルにより再現しています。 ▲室谷由紀 女流二段 vs. ▽カローナ・ステチェンスカ 女流1級 最後までお目を通してくださり有難うございました。 なお、ホームページでは、駿府城公園の菖蒲やタチアオイの花、そして家康公のお手植えミカンを投稿する本日予定でいます。 よかったらこちらからどおぞ(^^♪ [0回]PR