81Dojo 2019/01/15 81Dojoで武者修行 こんにちは。 時代の趨勢でしょうか、道場も全国的に減少しているようです。 その点、オンライン将棋は子供たち方高齢者まで広く利用されているようです。 私が現在、利用しているオンライン将棋【81Dojo(エイティワン道場)】では、大会も盛んで、初級者から、上級者まで楽しんでいます。 私は、さらに腕を磨きたいこととともに、大会で勝ち進むことも楽しみですが、そこには負ける方も当然いらっしゃるわけで 一歩千金 一手の重み と言う格言・名言のとおり「一歩がない」、「手順前後」 で、劣勢になったという経験を私も含め、おありかと思います。 そこで、 81dojo で、終局後の感想戦ができたり、棋譜も保存し、後刻棋譜並べとして 検討会で振り返るなど棋力アップとともに交流を深めていきたいと思っています。 81Dojoを既にご存知の方も多くいらっしゃることでしょう。 この機会に、お付き合いをお願いできたらと思います。 なお、自戦記をアップしています。 再生で、初手から終局までご覧いただけます。 よかったらこちらでご照覧ください。 また、81Dojoの詳細はこちらをご覧ください。 交流の場(各種大会を除く)としては、定期的に(例えば、平日、土・日の16~19時など)集まり、対局を通して勉強会、検討会を考えています。 併せてご縁があったメンバーの親睦、交流を深められる場があっても良いのかなと感じています。 生意気を申し上げ恐縮ですが、趣旨にご興味。ご関心があれば、是非お気持ちをお寄せください。 楽しみにお待ちしています。 [0回]PR
指導対局 2018/05/30 女流スーパーサロン~安食聡子女流初段~続編 おはようございます。 お越しくださり有難うございます。 安食聡子女流初段との指導対局「2枚落ち」をアップしています。 ただ、当方の事情でホームページ【小太刀の迷手】から投稿しましたので、 お手数ですが、こちらでお願いします。 安食 聡子(あじき ふさこ)女流初段 【略歴】 生年月日:1974年5月2日 (44歳) 出 身:東京都武蔵野市出身 師 匠:青野照市九段 女流棋士番号:22 将棋ソフトと異なり、終局後、丁寧なわかりやすい解説をしていただき とても感謝しています。 もちろん、上手の囲いは将棋ソフトにあるような「穴熊囲い」には致しておりません。 ※【激指14~香川先生と2枚落ち】の記事はこちら つづきはこちら [0回]
指導対局 2018/05/24 女流スーパーサロン~安食聡子初段~ きょうもお越しくださり有難うございます。 今回は、 安食聡子女流初段 に 〔2枚落ち〕の勘所、目の付け所について教えて貰おうと将棋会館へ出かけました。 これまで将棋ソフトでは、上手の穴熊が比較的に多かったんですが、 ソフトでは「あり」かもしれませんが、指導対局ではまずそうはならないでしょう。 対局の前に、将棋会館に近い「鳩森神社」で、今回の指導対局に感謝の気持ちで参拝しました。 <将棋堂> 例年、1月5日しか開帳されない。 花菖蒲がすでに咲いていました。 では、そろそろ将棋会館へ向かいましょう。 <将棋会館> 将棋会館へ一歩入ると、大山永世名人。 女流スーパーサロンはたいへん人気があって、当日の申し込みは受けてもらえない ことが多いですから、電話予約が確実・便利です。 安食女流初段とは昨年以来、2回目。 この時は、「飛車落ち」でご指導いただきました。 この記事は当ブログのメニュー・ページ「女流スーパーサロン」からどおぞ(^^♪ 安食先生は、対局終了後の解説が丁寧で特に気に入っています。 「手合い」は、申し込まれたご本人の自由になります。 続きは、次回で。 【安食聡子女流初段】 当画像は、スーパーサロンとは関係ありません。 将棋の日の「多面指し」風景。 [0回]
将棋アプリ 2018/05/23 ピヨ将棋~レーティング戦~ きょうもお越しくださり有難うございます。 今回は、将棋アプリから【ぴよ将棋】で対局です。 【ピヨ将棋レーティング戦】 手合い:平手 先手:私 後手:ピヨ丸R1250(初段+) 持ち時間:15分+60秒 ▶17手目☗76飛 相振り飛車になりました。 相手が振り飛車なら望むところで「相振り飛車」を選択 することが多いです。 ▶73手目 ☗93 歩 後手の端が薄いので、手になるかな。 ▶177手 ☗26玉 これを見て後手投了。 まだまだ甘い手が多く、会心というわけではなかったです。 最後は大将の一人歩きになってしまいました。 つづきはこちら [0回]
次の一手 2018/05/23 次の一手~終盤の寄せ~ 終盤では、特に「手順前後」に注意が必要ですね。 勝ったと思って、手拍子に指した手が勝ち星を逃がしたということはあるものです。 正確な読み で着実に白星を積み重ねて行きましょう。 では、「次の一手」をご一緒に考えてみましょう。 【問題】先手番 持ち駒:先手 銀、後手 残りの駒全部 つづきはこちら [0回]